2024年度運営メンバー
代表 中山 智寛
2024年1月1日に起きた能登半島地震は、石川県を中心に甚大な被害を引き起こし、現在も傷跡は深く残っています。 2011年の東日本大震災の時の記憶はほとんどなく、教科書で読んだような情報しか知らなかった私は今回のニュースを見た時、本当にこんな恐ろしいが起こるんだと衝撃を受けました。そしてすぐに、私たち学生にも何かできることはないかと考え、少しでも被災地支援の力になれるようこの団体をたち上げました。 私たちの活動を通して、全国の学生が被災地を思っているということ・そしてこういう時こそ助け合いが大切なんだということを伝えていきます。 日本は災害大国と呼ばれ、今回のような地震の他にも大きな災害が起こっていくことは、今後も変わることはないと思います。その中でも、全国の学生で助け合えた経験があれば、少しでも安心できるのではないかなと思っています。今後とも、精一杯活動して参ります。よろしくお願いします。
総務局 久保 壮太郎
能登半島地震・学生支援募金プロジェクト総務局長を務めています、久保壮太郎です。 総務局では募金を行う上でのガイドライン始めとした資料の作成と団体の統括を行っています。 地震発生から時間が経った今、ニュースなどで被災地の状況が取り上げられる頻度は減ってきました。しかし、調べてみるとまだ支援の必要な地域が多くあります。そのような今だからこそ支援を続ける必要があると思います。 私たち中高生一人一人にできることは限られているかもしれません。しかしこの全国200人規模の学生ネットワークを通して20回を超える募金活動を街頭で行うことができました。皆様の温かいご支援により100万円を超える募金を被災地に届けることができました。現在新宿、品川、梅田で続けている募金活動の地域を今後さらに増やしていきます。皆様の温かいご支援は、1日も早い被災地の復旧・復興へと繋がります。 今後とも本活動へのご理解とご協力をどうぞよろしくお願いします。
外務局 石井 秀征
今期は外務局長を務めることになりました。石井秀征と申します。まず、能登半島で被災・犠牲になられた方々にお見舞い申し上げます。前期と変わらず一日も早い能登半島復興の為、邁進して参る所存にございます。何卒よろしくお願いいたします。
広報局 角谷 健吾
3ヶ月前、能登半島地震の現状をニュースで見て、何かできないかと思っていた時に先輩からお誘いを受け、この団体に参加しました。 その先輩はもう受験生の為3月いっぱいで脱退しましたが、先輩の分も能登半島地震の被害を少しでも改善するために全力を尽くします。 よろしくお願いします!
監査局 保田 雄亮
こんにちは!この度監査局長を務めさせて頂くことになりました駒込高等学校3年の保田雄亮です。 能登半島地震の影響はまだまだ予断を許さない状況です。被災地の一刻も早い日常を取り戻すために活動に邁進していきます。 どうぞよろしくお願いします。
第一地方局 田中 希望
こんにちは。 第一地方局局長の田中希望です。在住が福井ということもあり、能登への災害ボランティアの経験が何度かあります。そのため、より密接に被災地と関わりその経験を生かして第一地方局での統括をし、各地方局にアドバイスが出来たらなと思っています。当団体を通して少しでも早く復興への力になれたらなと思います。
第二地方局 萬川 誠梧
今年度より第二地方局の局長を務める事になりました、萬川誠梧です。新高校3年生ですが、未熟な点が多々あると思いますので皆さんからご教示頂けると幸いです。私の思いは、一歩ずつ少しでも被災地と被災者を募金という形で支援し、立ち直ったと多くの方に言わしめるまで助け続ける事です。それをする為に、自分の管轄ないでどんどん募金活動を行って行きたいです。どうぞよろしくお願い致します。
運営体制